使用する記号 S:主語、V:動詞(文の要素として)、O:目的語、C:補語、名:名詞、動:動詞(品詞として)、形:形容詞、副:副詞、助:助動詞、冠:冠詞、to (do):不定詞、doing:現在分詞・動名詞、-ed:過去分詞、wh:関係詞節
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2008年01月27日

【語法・各論】andとor(その2)

今回は"and"と"or"についての100%そうだとは言えないけど、そう思っておくと便利というキマリです。

4.修飾語句+A and/or B+修飾語句節

1)"A and/or B"と"the/a A and/or the/a B"
"A and/or B"と"the A and/or the B"では次のようなことが言えます。

"A and/or B"→一つのカタマリ

"the/a A and/or the/a B"→AとBは別々のカタマリ


さらに

"the/a A and/or B"→ほぼ一つのカタマリ


コレは100%そうであるというキマリではないですが、第一感ではそう考えると便利というキマリです。

別々にするか同じにするかで、どういうときに異なるかというと、"A and/or B"と"the/a A and/or the/a B"の前後に修飾語句あるいは節が来る場合です。

2)後からの修飾語句節
例えば、後に"of 名詞"などの修飾語句節が来る場合、修飾する可能性として、

A and/or B +修飾語句節
→AとB、あるいはBのみ

the/a A and/or the/a B +修飾語句節
→Bのみ、あるいはAとB

the/a A and/or B +修飾語句節
→AとB


と考えると便利です。つまり、後からの修飾語句節があるときは、Bの前に冠詞がついているときはその後の修飾語句説はBのみを修飾し、Bに冠詞がついておらず、Aの前だけに冠詞がついているときは「AとB」というカタマリを修飾し、冠詞がついていないときは両方の可能性を考えるという事です。

3)前からの修飾語句

修飾語句+A and/or B
→AとB、あるいはAのみ

the/a+修飾語句+A and/or the/a B
→Aのみ

the/a+修飾語句+ A and/or B
→AとB、あるいはAのみ


基本原則は、【語法・基本】冠詞(その1)でも書いた通り、冠詞を飛び越えて修飾する単語は限られているという事です。

以上のキマリ及び【語法・各論】andとor(その1)で書いたキマリを利用して、次のような単語の連なりを考えてみてください。

the+形容詞1+and+形容詞2+名詞1+and+名詞2+動詞1+and+動詞2+形容詞3+名詞3+and+the+名詞4+of+名詞5


これを上記のキマリで考えると、

「the+形容詞1+and+形容詞2+名詞1+and+名詞2」が主語

「動詞1+and+動詞2」が動詞

目的語は「形容詞3+名詞3」と「the+名詞4+of+名詞5」ということになります。


5.","と"and/or"の組み合わせ

コレも100%ではないのですが、便利なキマリです。例えばこんな列挙の仕方を考えてみましょう。

ア)A and B, and C and D

このような場合、

「A and B」というカタマリと「C and D」というカタマリになります。二つ目の"and"の手前の","が「切れ目」を示しています。

さらに複雑にして、

イ)A, B, C, and D, and E, F, and G

となっていたらどうでしょう。「A, B, C, and D」というカタマリと「E, F, and D」というカタマリに分けられるでしょうか。

これと似た形を考えます。

ウ)A, B, C, D, and E, F, and G

イの例のDの前の"and"がないカタチです。これは、「A, B, C, D, and E」というカタマリと「『A, B, C, D, and E』とFとG」というカタマリに分けることができます。

今回のキマリは常にそうなっているというキマリではありません。そう思ってみてみると便利というキマリです。

エ)the A and B and the C and D

これは大丈夫でしょうか。「the A and B」と「the C and D」がカタマリになります。


今回のまとめ

○"A and/or B"と"the/a A and/or the/a B"
"A and/or B"→一つのカタマリ
"the/a A and/or the/a B"→AとBは別々のカタマリ
"the/a A and/or B"→一つのカタマリ

A and/or B +修飾語句節
→AとB、あるいはBのみ
the/a A and/or the/a B +修飾語句節
→Bのみ、あるいはAとB
the/a A and/or B +修飾語句節
→AとB

修飾語句+A and/or B
→AとB、あるいはAのみ
the/a+修飾語句+A and/or the/a B
→Aのみ
the/a+修飾語句+ A and/or B
→AとB、あるいはAのみ

ア)A and B, and C and D
「A and B」と「C and D」
 〜","が「切れ目」を示す

イ)A, B, C, and D, and E, F, and G
「A, B, C, and D」と「E, F, and D」

ウ)A, B, C, D, and E, F, and G
「A, B, C, D, and E」と「『A, B, C, D, and E』とFとG」

エ)the A and B and the C and D
「the A and B」と「the C and D」


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posted by ss at 17:54| Comment(2) | TrackBack(0) | 語法・各論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
A and/or B and/or C
の場合AとBの間のand/orを「,」に置き換えることは可能ですか??
Posted by yasu at 2008年05月10日 09:51
具体的な例文があるとわかりやすいなぁ
Posted by at 2014年08月28日 10:27
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