使用する記号 S:主語、V:動詞(文の要素として)、O:目的語、C:補語、名:名詞、動:動詞(品詞として)、形:形容詞、副:副詞、助:助動詞、冠:冠詞、to (do):不定詞、doing:現在分詞・動名詞、-ed:過去分詞、wh:関係詞節
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2007年12月30日

【コラム】英文を「訳す」事と「理解する」事

1.英文を読む方向

「莫迦にするな!!」と言われるかも知れませんが、英文は左から右に読みます。あまりにも当然なのですが、当然過ぎるがゆえに、忘れてはいけない大前提であるとも言えます。

このことが意味する所は重要です。これは英語に限ったことではないですが、ハナシは前から後ろに進みます。

「左から右に読む」ということが、ハナシが前から後ろに進むことを意味するならば、英文においては左が「前」で右が「後ろ」と言う事になります。ということは、英語の構文把握の前提は、「左側」から「右側」へ読む、すなわち、「左側(前)が右側(後)の構造を決定する」と考えざるを得ないということになります。

例えば【語法・基本】冠詞(その1)では、「前(左側)」にある「冠詞」が「後ろ(右側)」に名詞があることを明示していることなどは典型的な例です。また、動詞が動詞の後ろ(右側)のカタチを決定すると言う見方も、また別の機会で書きますが重要だったりします。

前に、英語は後ろから前に修飾する事があるということを、【語法・基本】英文の修飾のあり方(その1)で述べました。これと考え合わせると、頭ん中がこんがらかってしまうかもしれません。

これは、前に名詞や形容詞があることで、形容詞や副詞が後から修飾する「可能性」をあらわしていると考えてください。「前(左)の部分が後ろ(右)の部分を決定する」という発想は重要です。


2.英文を訳す事と理解する事は別

英文を何となく読めてしまう人は、何も考えずに「左から右に」文章を読んで理解できる人です。そんな人はそれでいいわけです。ドンドン読んでください。

このブログで主に対象にしたい人は、「英語を何となく読めない人」です。「何となく読めない」ワケですから、どうやって読むか?それは「理屈で」「内容理解を前提とせず」「訳しきる」ことに外なりません。

ここで、「英文を理解する事」と「英文を訳す事」という二つの営みの自分なりの定義を書いてみたいと思います。

英文を理解する事:文章(発話)における左から右、前から後という一方向的なその場での「理解」

英文を訳す事:文章(発話)における左から右、前から後という流れで読むことを前提としつつ、日本語の枠組みへと文章を「再構築」すること


英文を理解できないのであれば、英文をとりあえず「訳し」「日本語で」意味を考えていくという姿勢でいくと良いでしょう。専門知識を必要とする文章であれば尚更だったりします。

訳すことと理解することは別であるというように考える事が、特に英語がわからない人にとっては必要だと思います。

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