使用する記号 S:主語、V:動詞(文の要素として)、O:目的語、C:補語、名:名詞、動:動詞(品詞として)、形:形容詞、副:副詞、助:助動詞、冠:冠詞、to (do):不定詞、doing:現在分詞・動名詞、-ed:過去分詞、wh:関係詞節
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2007年12月25日

【語法・基本】SVOCの考え方(その4)

↓前回までの記事
【語法・基本】SVOCの考え方(その1)
【語法・基本】SVOCの考え方(その2)
【語法・基本】SVOCの考え方(その3)


6.目的語Oと補語Cを考える前に

前回【語法・基本】SVOCの考え方(その3)までで、英文の構成要素の中で、主語と動詞が非常に重要であると書きました。

あまりに重要なので、英文を"S+V〜"とあらわす参考書もあるくらいです。このブログでも時にそう書いていくと思います。このS+Vは英文以外にも「節」を指す場合もあります。「節」と「句」についてもまた別の機会に書こうと思います。

次に、目的語と補語を考えようかと思うのですが、その前に一点チェックしておきたいことがあります。これも、効率よく英文を捉えていく上で重要な「イメージ」です。
○英文の基本構造

名詞+動詞+名詞or形容詞

基本5文型といわれるものの中で、第一文型(S+V)は違いますが、それ以外は皆、カタチの違いこそあれ、"名詞+動詞+名詞or形容詞"が保たれています。ここでちょっと書いておくと、第一文型とされる英文が実は一番訳しにくかったりします。

さらにそこからもう一点。
○動詞の前は皆主語だと思ってみる
という姿勢も重要です。必ずそうなるということを言っているわけではないです。まずはそうだと思って英文を見てみるということです。

そしてもう一点。

○[主語S(動詞の前)]は[名詞or形容詞(動詞の後)]を(に)<動詞V>する・・・*

という枠組みで訳すというのが基本ですが、そこら辺のヴァリエーションが第二文型から第五文型ということになります。大事な事は英文の構造も、日本語訳の構造も、「動詞」を中心にみて、その「前」「後」の構造を考えるという事です。

さらに、動詞の「後」の構造の可能性を決定するのも「動詞」です。やっぱり、英文の中で一番重要なのは「動詞」です。以上まとめてもう一回。

○英文の基本構造

名詞+動詞+名詞or形容詞
  ↓
動詞に注目したら、次に動詞の「前」「後」を見よ

簡単な例で考えます。「私は猫が好きだ」"I love cats."を考えてください。これ自体は非常に簡単な文ですが、上記の方針を確認します。

まず、動詞は"love"です。この前が全部主語と考えると、"I"です。そして動詞の後ろが"cats"です。

訳を*の方針で考えます。

「私は(動詞の前)猫を(動詞の後)好きです(動詞)」という語順です。わざわざ例を出すな!と思われるかもしれませんが、この方針は、どんな難しい英文でも一緒です。逆に簡単な英文でもこの基本線を外さない!という姿勢が重要です。

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posted by ss at 16:08| Comment(4) | TrackBack(0) | 語法・基本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【語法・各論】名詞+"-ed"or"-ing"+前置詞+名詞

名詞+"-ed"or"-ing"+前置詞+名詞の語順の読み方

まず、どう訳すか。"-ed"or"-ing"を形容詞とみなし、以下のように考えます。
○名詞@+"-ed"or"-ing"+前置詞+名詞Aの語順
 →[名詞A]を<"-ed"or"-ing"+前置詞>する[名詞@]
この語順、例えば次のような英文にあらわれます。

Some people have a most unusual birthday―their birth-date occurs only once every four years. This is because they were born on a Leap Day, the extra day added to February each Leap Year to keep our calendar adjusted to the changing seasons.
伊藤和夫,1987,ビジュアル英文解釈[PARTT],p171,駿台文庫



この文章の訳は以下の通りです。

とてもかわった誕生日を持つ人がいます。彼らの誕生日は4年に1度しかこないのです。このことは、彼らが生まれたのがうるう日、つまり我々の暦をかわりゆく季節にあわせておくために、うるう年ごとに2月に付加される余分な一日であるためです。


今回のテーマは、上記の英文中の、
the extra day added to February each Leap Year
というかたまりの訳し方です。

まず、どのような「かたまり」をこの中に見るか。

"the"は定冠詞ですが、冠詞は「名詞」があることを明示する品詞です。よって名詞を探すと、"day"があります。"the extra day"が[名詞@]の「かたまり」です。

そして次に、"added"と"to"が、<"-ed"or"-ing"+前置詞>のかたまり、次の"February each Leap Year"が[名詞A]のかたまりということになります。

修飾・被修飾関係で言えば、

<"-ed"or"-ing"+前置詞+名詞A>が、[名詞@]を修飾するという関係になります。

よって訳は、<"-ed"or"-ing"+前置詞+名詞A>の部分は
うるう年ごとに2月に付加される
となり、[名詞@]の部分は
余分な日
で、
うるう年ごとに2月に付加される余分な日
となります。

ここで大事な事は、
○前置詞を飛び越えて前から後ろに修飾しない
という感覚を持つ事です。

この場合では、"added"が[名詞A]を修飾しないということです。この目線が非常に大事です。

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posted by ss at 11:45| Comment(1) | TrackBack(0) | 語法・各論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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